白山市議会 2022-03-09 03月09日-03号
そういう意味で、デジタル活用支援員の配置、あるいは養成を迅速に進めていただきたいというふうに思います。 また、最近、私の住む地域で独り暮らしの高齢の方が腰を痛めて動けなくなり、たまたま近所の方が家を訪ねて発見し、大事に至らずということがございました。独り暮らしや高齢者御夫妻のみの世帯の見守りというのも、大きな課題の一つと感じました。
そういう意味で、デジタル活用支援員の配置、あるいは養成を迅速に進めていただきたいというふうに思います。 また、最近、私の住む地域で独り暮らしの高齢の方が腰を痛めて動けなくなり、たまたま近所の方が家を訪ねて発見し、大事に至らずということがございました。独り暮らしや高齢者御夫妻のみの世帯の見守りというのも、大きな課題の一つと感じました。
このように様々な行政手続のオンライン化が進展する中、総務省は高齢者などがデジタル化から取り残されないようにスマートフォンやマイナンバーカードの使い方を教えるデジタル活用支援員を活用し、毎年度5,000か所で講習会を開き、5年間で延べ1,000万人の高齢者の参加を目指すとの方針を示しています。
講師は全員、総務省の研修を経てデジタル活用支援員の認定を受けた同センターの会員です。今年度は携帯ショップなど全国2,341か所で開催予定とありました。 スマホ講習会は、機器を使いこなせるか否かで生じるデジタル・ディバイド(情報格差)の解消を目指し、総務省がデジタル活用支援推進事業として実施している。「実施主体に採択された団体に対し、人件費や機器の費用などを補助する形で開催」との報道に触れました。
4点目、現在、国と自治体の情報システムがばらばらな中で、国や県との連携、情報システムの標準化や共通化によるコスト削減も大事ですが、政府が試験導入するデジタル活用支援員のようにスマートフォンの使い方やオンラインの行政手続などを教えることなど、コロナのワクチン接種予約でも問題になった高齢者や障害者等への配慮、デジタル機器を使える人とそうでない人の情報格差、デジタル難民対策にも取り組むべきだと思いますが、